京都・東山花灯路に行ってきました
公式サイトには『「灯り」をテーマとする新たな観光資源の創出事業』と書いてあります。まぁ要するに東山地区のライトアップイベントですよ。場所は、三条から知恩院前の通り、円山公園、八坂神社、そしてねねの道を通って高台寺、圓徳院、二年坂、産寧坂そして清水寺にまで続いています。清水寺でも夜間特別拝観が行われており、夜も入ることが出来ます。単焦点のいい練習だと思い、3/10と3/11に観に行ってきました。

3/10は雪の降る寒い夜でした。

青蓮院の前の楠です。

こういう灯りが三条からねねの道、産寧坂までずっと連なっています。

桜かな。

傘に雪が積もっているのが雰囲気ありますよね。

何を表しているのだろう。

高台寺のライトアップです。超面白いです。

高台寺から、法観寺と京都タワーが綺麗に見えるスポットが一箇所あるので、探してみてください。望遠が合ったほうが良いかも。

高台寺といえば、竹林です。雪が降っていて幻想的でした。

圓徳院です。

桜と石庭ですね。

圓徳院の中の雰囲気ある道。

圓徳院。しばらく見惚れていました。写真だとどう切り取るか難しいですね…

こちらはねねの道からの脇道です。写真を撮る人なら立ち止まらずには居られないはずです。

桜の生花ですね。

いろいろな行灯がありました。

お絵かきしてオリジナルの行灯を作れるようです。高台寺公園にて、500円。

法観寺です。パンフレットでもよく見る写真ですね。私は三脚を持っていないので人が写っちゃってますが、三脚を持っておられる方は、しばらく開けて人を消してもいいかもしれません。

二年坂の入り口ですね。

清水寺です。今回は入りませんでした。

3/15までやっているので、ぜひ行かれることをおすすめしておきます。ただ、平日でもかなり混雑していましたので、週末は更なる混雑が見込まれます。できれば今日か明日に行かれた方がよいでしょう。