祇園祭に行ってきた

宵宵宵山, そして宵宵山に行って来ました.
明日は学校に行かなくてはいけないので, 今日と昨日の分です.
昼間は暑くてかなんので, 夜の四条に繰り出して, たくさん鉾を見て来ました.
今日歩いたコースは, 四条烏丸四条河原町→八坂神社→四条河原町四条烏丸蛸薬師通新町通→四条新町→四条堀川→大宮駅と言う感じでした.


月鉾

函谷鉾


祇園祭は実は八坂神社のお祭りなんですね.

屋台が立ち並びます.

毎年この屋台で腹ごしらえをします.



宵山は, 烏丸通歩行者天国になります.

烏丸通がこんなに人で溢れかえるのは, 初めて見ました.



そして, 祇園祭では見逃してはいけない通りが, 新町通です.
南行き一方通行なので, 注意しましょう.
屋台がいっぱい出ていて楽しいです.

北観音山

南観音山

放下鉾



数年京都に住んでいるのだけど, いつもこの時期はテスト勉強やらなんやらが忙しく, 多分三回目だと思う.

祇園祭の日程は日付で固定なので, 平日になったりするし, 東京住まいになったりしたらそう簡単には来れない.

せっかく京都に住んでいるのだから, 行けるうちに行っておきなさい.


な〜んてお固い目的ではなく,


『浴衣いっぱいいて良い』


そうです. お祭りの目的はもちろん, 浴衣の女性を鑑賞することです.

『浴衣が多くて目の保養になる』



ところが...

『浴衣を求めて 祭に来るも 美人はそろって 男連れ』

『浴衣の女は 男連れ 浴衣の男は 女連れ』

『浴衣姿の 女を追いかけ 着いた先は 男の元』


とは言うものの
『浴衣の女は 男連れ とは言うものの やはり浴衣は 目の保養かな』


結局のところ

『女の子と祇園祭行きたい人生だった。』



彼女作って浴衣姿の彼女と一緒に四条を歩くのが夢です.



はぁ...