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劇場版名探偵コナン『異次元の狙撃手』観に行きました

映画

大人も子供も大好き、探偵推理漫画の最高傑作『名探偵コナン』の第18作アニメ映画『異次元の狙撃手」を観に行きました。
映画公開最終日ということで、映画館はがら空きでした。当日行ってど真ん中の席で見ることが出来ました。


今作は興行的に言うと大成功。劇場版名探偵コナンのシリーズ最高興収を更新しています。
数字で見てみますと、ここ数作は興行収入が常に右肩上がり。
おそらく子供の頃にコナンを見て楽しんでいた世代(今25歳前後)に、徐々に子供が出来てきて、映画館に来る親子連れが増えてきたのでしょうか。
そうしますと、もうしばらくこの傾向は続きそうですね。


映画の満足度を簡単に言うと…まぁ普通かなぁ。
それなりに面白いけど、そこまでドキドキとか感動はしなかったかな。
子供には話が難しすぎるんじゃないかなぁ。


一番大きな伏線は改良されたサッカーボール…いえ、花火ですね。
あの技術は非常に気になります。
サッカーボールだけならば中は気体ですから、小さく折り畳めても不思議ではないのですが、花火は火薬が入っていて、それなりに重いので、あれをベルトの小さなスペースに収納するのは物理的に不可能だと思われます。
しかも、ボール(じゃなくて花火)がベルトから出てくる時、何らかの発火現象が起こっているので、そのまま誘爆してコナンちゃんが死んでしまう可能性も否定できません。
花火をベルトから出すっていう設定は流石に無理あると思う。もっと他の…例えば時計のサーチライトがレーザーにもなるとかそういうのなかったのでしょうか…


ボール射出ベルトと言えば、第14作(2010年)の『天空の難破船』でもこのベルトが最後の鍵になっていました。
飛行船が明石海峡大橋を通過する時にボールを巨大化させ、飛行船の上にいる犯人が転げ落ちるというものでした。(確かこんな感じ)
一家に一つ、あのベルト欲しいですね。


あと、今回はキック力増強シューズが大活躍でした。
いつもボールを蹴って犯人をやっつけるために使っているシューズですが、
今回はパワーを増強させて地面を蹴って大きくジャンプしてました。
ああいう使い方もあるんですね。
ってか公道であれやって、コナンお前、他のドライバーに迷惑かけすぎだろ…


前半で、バイクに乗った犯人を警察が挟み撃ちにするシーン、あれ絶対何人か殉職していますよね。
あれだけの爆発でパトカーが数台ぶっ飛んでましたから。
でもそれについての言及が一切なくて、さらっとしてるなぁと思いました。


今回はなんといっても世良真純が活躍します。
憎めないやつですねー、世良真純
いきなりバイクでコナンくんを助けちゃったりなんかしちゃったりして、便利なやつだなぁと思いました。
バイクに乗ってコナンくんを助けるキャラは、東の世良に西の服部ですね。
まぁなんか都合のいいキャラ立てをしたものです。


最大の収穫としては赤井=沖矢が公式にはっきりと描写されたことでしょうか。
なんとか急行の時もそういうのがあったと思いますが(正直よく覚えていない)、今回ではっきりしましたね。
まぁ最後のシーンも格好良かった。女の子だったらキュンとしちゃうのかな。


最後の方、コナンくんが「ここからじゃなにも出来ないのか」みたいなことを言っていたのが最高にシュールでした。
狙撃がテーマなので、人物間の距離が長くなり、作品を描きにくくしているのではないかなぁと思いました。
思い返すと、ずっとコナンくん移動してたような(笑


個人的には、世良真純はもういいです。
服部君と和葉ちゃんが全く出てこなくて寂しかったです。
次作では和葉ちゃん出して欲しいなぁ。
お願いだ頼む。和葉出してくれ。