私が実施してるMacの簡単メンテナンス

私が普段行っているMacのメンテナンスです。初心者でもできる簡単なもので、Macユーザーなら最低限やった方がいいと思うものです。

なにもしない

「えっ?」と思うかもしれませんが、何も手を入れなくても、快適に使い続けられることができるのが、このOSです。

さいごに

これだけで十分だと思います。特に難しいことはない(と思う)ので*1、初心者の方でも出来る内容だと思います。割とギークな方にも以上のことはお勧めです。

参考URL

  1. Mac歴5年の私が実施してるMacの簡単メンテナンス | Macとかの雑記帳
  2. ディスクユーティリティのディスクのアクセス権の修復機能について
  3. Mac OS X:ディスクユーティリティのアクセス権の修復で無視しても構わないメッセージが表示される
  4. プラシーボ効果とは - はてなキーワード
  5. 偽薬 - Wikipedia


パフォーマンスが上がるなら、最低限、対照実験くらい行なってCPU稼働率が何%減少しただとか、同じアプリケーション使用下で同じ時間あたりクラッシュする回数が何回から何回に減少しただとか、報告してほしいものです。単に「!!!パフォーマンスが上がる!!!」っていうのは「!!!気分が良くなる!!!」だとか「!!!マイナスイオン!!!」だとか、そういうのと大差無いです。定量的な報告がなければ、そこら辺の通販番組以下じゃないですか… こんな口車に乗せられてる人たちって、近年やたら量を振りかざしてるマスコミに振り回されてる人たちよりもレベルが低いと思います。それでも「!!!調子が良くなった!!!」と言うなら、あなたを無理やり説得することはしませんが。

アクセス権云々の調べてみたら、「それ昨日、私が意図あってわざわざ設定しなおした奴…勝手に戻すなし…」ってなったのでさっさと閉じました。勝手に狂うなんてそんなことありえませんし(意図あって変えたのです、コロコロ変わってたまるものですか)、それによってパフォーマンスが下がるなんてそんなオカルトありえません。なーにが「これは知らなかった!よく分からないけどやっておこう!」ですか… 自分に知識のないところを無理して触ろうとするほうが危ない橋だと、いつになったら気がつくんですか?

(ところで、~/以下のすべてのディレクトリーから実行権限を抜く遊びは、なかなかにスリリングで楽しいものですね、くすくす。出来心でやっちゃったときは、私でもひやひやしました。)

*1:これが、多くの人には難しいから困るのですが